りゅう吉です。


今回は府中牝馬ステークスに出走した

プリモシーンについて独断と偏見による

考察記事です。

よかったら見てください。


まずはレース結果



↓レース映像



↓レース結果


引用:競馬ラボさんより



本命馬

スカーレットカラー見事勝利!!

負けた理由・ある競走馬に似ている!?



なぜ、プリモシーンはしんがり負けの
15着になったのか?

たしかに調教もあまり良い印象はなかった
のもあるが第一にある競走馬の現役時代に
酷似していたからです。

それは、2016年宝塚記念の優勝馬


マリアライト


です。

現役時代競走成績


引用:競馬ラボさんより



競走成績を見ればコアな競馬ファンは
わかるかもしれませんが

簡単に言うと
2016年宝塚記念1着その後凡走し引退
同じ牝馬のディープインパクト産駒

これをプリモシーンに当てはめると・・

プリモシーン    マリアライト
安田記念  2着  宝塚記念    1着
中京記念  3着  オールカマー  5着
府中牝馬S15着  エリザベス女王杯6着
次走    ?着  有馬記念   10着

着順は全然違うが傾向的には似ている。

当時、オールカマー、エリザベス女王杯と本命
にし見事に惨敗した記憶があった。

そこで気付いたのが
牝馬はどこかのタイミングで競走馬としての
闘争心が無くなる
時が来るという事だ。

そんな理由からプリモシーンは本命からは外した。

ただ、メンバー的にGⅠ出走馬と比べれば
劣るので1着はムリでも馬券内には来ると
判断して買っていはいたが・・・

ここまで惨敗するとは予想はつかなかった。

おそらく走る気がなくなってしまった
かもしれない。

これからプリモシーンの馬券を購入すべきか?



ここで問題なのが馬券検討する際だが
結論から言うと

GⅠみたいなレベルの高いレースでは買わない

ただし、レベルの低いレースでは
買ってもいいかもしれない。

レベルの低いレースとはGⅢやオープン特別
などのレース。

ただ、GⅠ2着(タイム差無し)馬が
レベルの低いレースに出るかは疑問だよな?

まとめ



長年、競馬予想をすると

過去に同じようなレースに

出くわす事がたまにある。

今回がそのケースに当てはまった。


これから、競走馬や騎手などに焦点を

絞った記事も投稿したい。