りゅう吉です。


マイルチャンピオンシップに出走する

二頭のダノックス所有馬

ダノンプレミアム

ダノンキングリー

気になったので記事にしました。

ぶっちゃけ二頭とも馬券を買うべきか?

どちらも実績は文句ナシだけど・・

どっちかが馬券外もありえるよな~

二頭とも不安要素があるからね。

詳しくは以下の解説で。

まずはレース傾向・過去のデータ

マイルチャンピオンシップの過去データ
です。

詳しい説明は省きますが
一応、競馬ラボさんのサイトをリンク
します。

個人的に一番わかりやすい。


引用:競馬ラボさん



4,5歳馬が強いのわかるが
3歳馬も健闘している部類だろう

人気薄もちょくちょく馬券に絡んでるし
ちょっと予想が難しく感じる。

二頭のダノンの紹介

ダノンプレミアム成績


引用:競馬ラボさん



ダービー、安田記念以外は
見事に連対している。

安定感はあるねぇ。

↓2018年 朝日杯フューチュリティS1着

ダノンキングリー成績


引用:競馬ラボさん



皐月賞、ダービーと3着、2着だけど
タイム差ナシだからねぇ

実質は1着でもおかしくない
ある意味無敗馬

↓2019年 皐月賞3着

勝つための条件とは?

ダノンプレミアム

今まで勝ってきた時のレースをするコト

すなわち自分の競馬に撤することだろう

スタートをうまく決めて道中
3,4番手ぐらいで位置からの
先行逃げ切りという形がベスト。

末脚勝負なんかしない方がいい
そのヘンは川田もわかってるだろうけど

ダノンキングリー

自在性がありそうだし
どんな競馬でも対応出来そう。

ベストは前目の位置で競馬をする
ことかな~

前走毎日王冠では出遅れた結果
最後の直線差し切ったけどね。

京都のマイルは直線平坦だし
大外ぶん回して追い込みは
なかなか難しいと思うが・・

二頭の不安材料とは?

ダノンプレミアム

何と言っても川田の騎乗だろう

おそらく一番人気なるから
プレッシャーに勝てるかどうか?

秋華賞、菊花賞と一番人気で思うような
結果は残してないからね

へんにトラウマになってたりしてw

天皇賞(秋)から中二週のローテション
関西馬だし大丈夫とは思うが・・

ダノンキングリー

初の長距離輸送の遠征は気になるよな~
馬体重の増減だよね

斤量も前走54K→56kに増えるのも
決していいとは言えないしな

あと、戸崎からノリへの騎手交代

ノリは大スキなジョッキーだが時々やらかす
コトがあるからな~

ちと心配


この二頭からの本命は・・
もう少し考えたい


まとめ

二頭とも実績は認めるが

不安要素も他の馬同様にあるからね~

確実に馬券に絡みそうなのは

ダノンプレミアム

なのかなぁ?

馬の状態だけはしっかり把握しないとね