りゅう吉です。


今回は天皇賞(秋)人気馬は除く

3着候補を考えた記事です。

独断と偏見に満ちた考察ですが

予想の参考になれば幸いです。

一番人気が人気薄を連れてくる!?

一番人気になるアーモンドアイ
現役最強馬なので前走安田記念の
ような不利やルメールが変な騎乗を
しなければ馬券圏内ほぼ間違いないと思う。

ノーザンファーム天栄での調整も
バッチリだろう

で、ここで過去の天皇賞(秋)において
1番人気が馬券に絡む時は人気薄も
来る傾向なので今年のレースでは
どの競走馬なのか考えてみたい。

ケイアイノーテック

→推奨理由
なんと言っても58k背負い慣れてる
正直なところコレだけ。

まだ、4歳だが3回も経験
安田記念、マイラーズC、根岸S
どのレースも結果は散々な出来だが
この経験は大きいと思ってる。

一部例外もあるが過去に好走した
馬は58k(牝馬56k)を経験している。

詳しくは下記で。

→マイナス要素
距離だね。

果たして2000m持つのかどうか?
ディープ産駒だが
お母さんはケイアイカーベラ。

短距離ダートで実績を残した馬だし
ちと2000mは長い気がするが
幸騎手が末脚勝負に徹してくれれば
まさかの3着はあるかもしれない?

ケイアイノーテック
2018年NHKマイルC↓

スワーヴリチャード

→推奨理由
過去の成績において安定している。

58kも背負い慣れてるのもいい。

持ち時計もまずまず。

→マイナス要素
騎手交代だろなぁ

主戦騎手のデムーロ→ノリへの
変更が吉と出るか凶と出るか?

中団より前目の位置で競馬して
くれれば・・・

お願いだから
ノリのポツンはやめて欲しい


スワーヴリチャード
2017年アルゼンチン共和国杯↓

ユーキャンスマイル

→推奨理由
左回りでの成績が良い
(3.0.0.0)
正直これだけ。

岩田が馬を信じて末脚勝負に
徹してくれたらワンチャンあるか?
という程度

→マイナス要素
ローカル重賞新潟記念や
ハンデ重賞ダイヤモンドS
勝ったぐらいじゃ能力的に
たかがしれてる

持ち時計もないしね
奇跡的に恵まれた展開でないと


ユーキャンスマイル
2019年ダイヤモンドS↓


なぜ、斤量58k(牝馬56k)にこだわるか?

過去のデータを参考に
好走した競走馬の共通点を調べたところ
一度でも斤量58k(牝馬56k)を経験してる
ところだ。

例えば・・

日付 馬名  人気 前走等
2018 キセキ 6 3 毎日王冠、宝塚記念
2017 レインボーライン 13 3 宝塚記念、天皇賞(春)
2016 リアルスティール 7 2 安田記念



人間には分かりづらいところではあるが
背負い慣れてる斤量と初めて味わう斤量
では競走馬においては全然違うのだろうと思う。

天皇賞(秋)を叩き台にしてそうな馬は?

アーモンドアイが香港国際競争に登録
している関係でジャパンカップには
出なさそうな雰囲気。

そこで、ジャパンカップを目標にして
ここを叩き台のレースとして割り切って
そうな馬を考えました。

ワグネリアン

日本ダービー、神戸新聞杯の2400mは
負け無しの馬

普通に考えてこのレースは叩き台と思う。
2000mの成績(1.1.1.2)
そんなに悪くはないがベストは2400m。

現役最強馬が出なければ十分チャンス
はあると感じる。


ワグネリアン
2018年日本ダービー↓


スワーヴリチャード

去年のジャパンカップ3着馬

アーモンドアイが出走しなければ
勝てると思うのが普通だろう。

キセキも有馬記念あたりに出走
するだろうからね。

スワーヴリチャード
2018年ジャパンカップ↓


まとめ

一着はよほどの事がない限り

アーモンドアイだろう。

そのかわり人気薄の馬には妙味

ありそうな感じがする。

週末じっくり予想したい。