りゅう吉です。


ジャパンカップの予想です。

明日の馬場コンデションが読みにくくなり

さらに難解なレースになったよ。

印した競走馬

◎ワグネリアン

→推奨理由

2400mでは2戦2勝

追い切りもまずまず。

ここで勝たないとどのレースで
勝つんだよ?って言うぐらい
ここは勝負でしょう。

道悪も良さそうだしね。


→マイナス要素

前回ブログでも載せたが
なんと言っても川田の一番人気だよな~

今度こそ期待に応えてくれよ!

ホント頼むよ!!

〇エタリオウ

→推奨理由

追い切りもいい道悪成績もまずまず

この秋好調のノリ

期待せずにはいられない!


→マイナス要素

ステイゴールド産駒まじめに走って
くれるか
どうか。

未だに重賞勝ってない勝負弱さが気になる。

▲タイセイトレイル

→推奨理由

前走よりも追い切りが良くなっている
ひと叩きした効果出ている感じだ。

道悪成績もまずまず


→マイナス要素

やはり斤量だろう。

前走ハンデ戦55K→57K
2K増これはこたえるハズ。

それと持ち時計が無い分も
マイナスかな。

△ルックトゥワイス

→推奨理由

デットーリの騎乗は間違いなくプラス
このジョッキーは大舞台に強い。

持ち時計も2500mだがレコードがある。

ステイゴールド産駒明らかに長距離向き。


→マイナス要素

エタリオウ同様ステイゴールド産駒
まじめに走ってくれるかどうか。

追い切りも悪くはないが前走と変わらず
平行線


この状態で好走出来るか?

☆ジナンボー

→推奨理由

追い切りもいいし、道悪も雨の不良馬場
勝っている

名手ムーア様の騎乗もプラス


→マイナス要素

GⅠ初挑戦によるレベルアップに対応
出来るか


斤量増54k→57Kも決していいとは
思えない。

注シュヴァルグラン

→推奨理由

7歳にしては追い切りが良い

これだけ。


→マイナス要素

7歳牡馬キャリア31戦による
年齢的な衰え

近走成績が良くない

展開は・・?

前走の京都大賞典逃げて好走した
ダンビュライトがおそらく行く
だろうがそんなには飛ばさないだろう。

最後の直線長いしね。

平均ペースぐらいか?

血統的な背景は?

東京競馬場最終日

いくら高速馬場と言えども芝も
荒れてタフな馬場コンデション
なってるハズ。

しかも雨の影響で更に悪化

ここは長距離に実績のある
ディープステイゴールド
ハーツクライ産駒だろう。

調教的な観点では?

独断と偏見での調教評価です。

調教が良かったから勝つのではなく
調教が悪くても勝ってしまうケースはある。

なぜか?

人間もそうだが競走馬もそれぞれ能力に違い
があるからです。

具体的には元々力のある馬(特にGⅠ馬)は
少々調子が悪くても能力差で勝ってしまう
からです。

とは言っても、調教の良し悪しは参考にはします。


①前走最終追い切りより良かった印象の
馬は?


カレンブーケドール
ワグネリアン
ウインテンダネス
ユーキャンスマイル
ダイワキャグニー
シュヴァルグラン
タイセイトレイル
エタリオウ
マカヒキ
ジナンボー


②前走の最終追い切りより良かったが調教
本数が多い馬は?(オーバーワーク)

ナシ


③前走の最終追い切りと変わらない印象の
馬は?


レイデオロ
ルックトゥワイス


④前走の最終追い切りより良くない印象の
馬は?


ムイトオブリガード
スワーヴリチャード
ダンビュライト

気になるところ ムイトオブリガードは・・

ブログでも紹介した
ムイトオブリガード調子があまり
良くない


競馬エイト調教タイムで比較すると・・



前走の最終追い切りのタイムと
今回の最終追い切りでは同じ
「ウッドチップ・良馬場・一杯に追う」でも
今回は若干時計がかかっている

おそらく前走の疲れがあると思える。

よって馬券から外す。

もし、前走よりも良いか同じ状態であれば
買うのだが・・

これがGⅡ、GⅢなら買えるけど
GⅠでは通用しないと思っている。

いくらルメールでもパスだ。

まとめ

どの馬にも不安要素があり

馬場コンデションも加味すると

とても難解なレース


ワグネリアン


確実に馬券内に来ると判断

川田今度こそ頼むよ!