りゅう吉です。
アルゼンチン共和国杯
回顧記事です。
独断と偏見に満ちた考察ですので
的外れ的な面もあるかと思いますが
そこはご理解を。
まずはレース結果
↓レース映像
↓レース結果
印馬の寸評
◎ルックトゥワイス
→祐一くんの騎乗にも問題もあるけど
状態もイマイチだったし斤量増も効いたかも
しれない。
この一戦だけでは見限る事は
出来ないが次走どこへ向かうか注目。
○タイセイトレイル
→予想以上に頑張った。
戸崎の騎乗も良かったしこれぐらい
走れればGⅢぐらいなら勝てそうな
気がする。
中山金杯あたりを目標にすれば勝てるかも?
▲ムイトオブリガード
→ノリの騎乗も完璧
何もかもうまくいった印象。
ぶっちゃけタイムもイマイチだし
GⅠでの活躍は難しそうな馬。
ただ府中は走るし来年のダイヤモンドS
目黒記念あたりで期待。
△アフリカンゴールド
→斤量の恩恵もあるけど昇級初戦としては
上出来だと思う。
ステイゴールド産駒だし
今後も2400m以上では期待できる。
次走期待出来そうな馬、危なそうな馬は?
☆期待出来そうな馬
タイセイトレイル
→寸評にもある通りだがへんに
長距離路線には行かない方がいい。
2000m~2400mがベスト
今回の2500mのタイムが2.31.7
決して良くないと思うから
アフリカンゴールド
→とりあえず、2400m以上のレースでは
そこそこ結果残しそう。
2000m以下だと凡走しそうな気がする。
アイスバブル
→人気馬の中では一番凡走した馬。
原因は過剰な調教による馬の疲れが原因
と推測する。
調教師にはもう少し馬の事を考えろと
言いたい!
目黒記念ではレコードタイムを出してる
ので能力はある。
条件さえあえば好走する可能性があるので
注意が必要!
☆危なそうな馬
ムイトオブリガード
→府中では(4.1.0.1)大得意は認める
どうもJCへの出走を考えているよう
だがはっきり言って通用しない。
今回のレースとは比べ物にならないくらい
レースレベルが上がるし持ち時計もないしね。
みやこステークスも語りたい
レース的には面白いレースだった。
同型逃げ馬の先行争いが凄すぎて
後続の馬達はついていくのが必至
だったのが妙に笑えた。
インティがちょっと心配だ。
本番は武が乗る事になるだろうが
どう立て直すかだね。
スミヨンの強引な騎乗、落馬も
あったし後味が悪すぎた。
まとめ
アルゼンチン共和国杯から
JC、有馬記念で好走する馬は
いないと思った。
気持ち切り替えて
エリザベス女王杯!