りゅう吉です。
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
回顧です。
独断と偏見に満ちた回顧ですので
的外れ的な面もあるかと思いますが
そこはご理解を。
まずはレース結果
印馬の寸評
◎ルリアン
スタート直後口割った時点で勝ちはない
と確信した
これはしょうがないな
レースしないとわからないし
それでも掲示板には乗った
同世代では実力はあるかな
今後は折り合いが課題
○パンサラッサ
稍重馬場1000ｍ通過タイム59.6
速いペースで前めの競馬をして２着なら
能力発揮出来たのではないか
しかも中１週のローテ、長距離輸送
不利な条件での結果
価値がありそうだ
今後も注目したい
▲サクラトゥジュール
能力は発揮しただろうけど
福島のような小回りより広いコースだな
やはり東京、新潟あたりのレース
に出走したら買いだね
あと菊花賞は考えないでマイル中距離路線に
シフトすれば活躍の場が広がりそう
△グレイトオーサー
この馬も前向きな気性が災いして
前半から掛かってしまった
こうなってしまったら
トップジョッキー・レーンさんもお手上げ
勝負所では失速し結果１０着
折り合いが課題だ
ノヴェリスト産駒
ラストドラフト（AJCC、中日新聞杯好走）
のように古馬になってから活躍しそうなので
長い目でみたい
バビット
福島の未勝利戦勝ってるけど
比較的跳びが大きいし
小回り福島合わないかなっと
思って消したんだよな～
やっぱ斤量の恩恵もあるけど
内田騎手の代打騎乗がすばらしかった
スタートバッチリ決めて
後は馬に任せた判断が良かったね
文句ナシのレース
ディープキング
この馬の３着をどう評価するか？
正直たまたま３着に来た感じがする
他の有力馬がゴール前で失速する中
後方待機して脚をためてた結果だろう
軽ハンデも良かった
これから期待出来そうな馬、危なそうな馬は？
☆期待出来そうな馬
バビット
軽ハンデの恩恵はあったとは言え
２着との着差は５馬身
これは同世代でも強い部類だろう
今後どのようなローテションに
なるかわからないが
菊花賞目指して欲しい
平坦コースでの実績により
京都も合いそうだし
父・ナカヤマフェスタ（凱旋門賞２着）
距離延長はプラスに思える
菊花賞出走予定コントレイルは世代最強だが
波乱起こすとするならば
バビットの逃げだろう
☆危なそうな馬
ナシ
３歳のこの時期まだまだ成長途上
見限ってはならない馬ばかりだと思う
いち早く適距離を見つけさえすれば
今後大いに活躍出来るのではなかろうか
ＣＢＣ賞についてひと言
本命
レッドアンシェル
３着
ＧⅢハンデ戦とは言え
完敗だろう
１着との着差が３馬身以上
この手のレースで１着ないし
惜しい負け方をしなければ
今後の活躍、特にＧⅠでは
むずかしい
勝ったラブカンプー
斎藤騎手の見事な騎乗だった
何が何でも逃げるという姿勢が
馬に伝わったんだろうな
馬もきちんと応えてくれた
しかし近走成績からラブカンプーは
買えないよな～
普通に考えたら終わった馬かと思うしな
あらためて競馬は難しい
まとめ
本命
ルリアン
完敗の５着
まだ３歳馬だし今後の活躍に期待したい
