りゅう吉です。


レパードステークス

回顧です。

独断と偏見に満ちた回顧ですので
的外れ的な面もあるかと思いますが
そこはご理解を。

まずはレース結果


引用:競馬ラボさん

ケンシンコウ見事優勝!!


印馬の寸評

◎デュードヴァン

なぜ前めで競馬したのか?
この馬の好走パターンは中団より後ろ
川田騎手の騎乗には納得できない

今の川田騎手のメインレースでは
信用出来ない事が再度確認
買える時は小頭数の時だけか


○ブランクチェック

初の重賞挑戦で3着ならまずまずの結果

1800mよりマイルがベストかな
今後に期待出来る内容


▲ダンツエリーゼ

あまりにもスタートが悪い
ゲート練習してるのか?

バツグンのスタートではなくとも
五分でゲートを出るようにしてほしい
持ち時計もあるし密かに期待してる


△ニュートンテソーロ

使い詰めで走ってるし
結果こんなもんか

もう少しローテーション的に
間隔などあれば好走出来たかも


ケンシンコウ

まさか逃げるとは…
結果的には大成功だよな

こんなケースがあるから
競馬の予想はむずかしい
今後どういった脚質にするのか?
注目だな


ミヤジコクオウ

追い切り良くないし、馬体重も
想定でないため直前に切ってしまった

ただ新潟ダート1800mはこの馬に
合うだろうと思ってたが…
これは素直に反省
この時期の3歳ダート馬は
調子よりコース適正を重視した方が
いいかもしれない


これから期待出来そうな馬、危なそうな馬は?

☆期待出来そうな馬

ミヤジコクオウ

今はズブい馬だが
気性面に成長があれば
今後期待出来るのではないかと思ってる

ダート路線はマイル~1800mが中心
過去の成績においても
1800mでの良績あるしな
古馬とのレースで揉まれて強くなるだろう


☆危なそうな馬

ケンシンコウ

今回は展開、馬場コンデションなど
恵まれた感が強い

今後どのようなローテションかわからないが
次走古馬との重賞レースに挑戦した時は
この競馬が通用するか否かとなれば
正直きびしい

テンのスピード、道中のペースなど
3歳限定のレースとは比べ物にならない
くらいにレベルアップするからだ

特に中央開催のダート重賞出走時には
気を付けたい


エルムステークスについてひと言

本命
タイムフライヤー
見事1着!

重賞勝ち馬、好走馬が多く出走した中
この勝利には価値がある
ルメールさんも馬を信頼した騎乗には
文句ナシ

おそらくGⅠチャンピオンズカップが
目標だろうが今回の内容なら1800mも
十分こなせるでしょ

ただ前哨戦の武蔵野S、みやこS出走時は
負けるだろうけど…


まとめ

本命

デュードヴァン

惜しくも4着

川田騎手の騎乗には不満はあるが
気持ちを切り替える