りゅう吉です。
関屋記念
回顧です。
独断と偏見に満ちた回顧ですので
的外れ的な面もあるかと思いますが
そこはご理解を。
まずはレース結果
印馬の寸評
◎グルーヴィット
正直期待外れ
前走ＧⅡ京王杯３着
ローカルＧⅢなら勝負になると思ったのだが…
このクラスで好走出来ないようであれば
マイル重賞で勝つのはきびしいだろうな
1200ｍ～1400ｍがベストか
デムーロ騎手の騎乗は悪くなかったと思う
○サトノアーサー
スタート出遅れたけど
末脚に賭けた戸崎騎手の好判断だった
重賞勝ちがある馬だしこれぐらい
走るだろう
また自分の予想通り平坦コースはこの馬には
合うと思ったのもズバリだった
▲トロワゼトワル
この馬もサトノアーサー同様
平坦コースは合うだろうと思い印をつけた
見事好走した
今後どのようなローテションになるか
わからないが最後の直線平坦コースは
無印には出来ないな
△アンドラステ
マイル成績はバツグンだが
距離的には1800ｍ以上がいいのかもしれない
オルフェーブル産駒だし距離延長時に
馬券妙味がありそうだ
これから期待出来そうな馬、危なそうな馬は？
☆期待出来そうな馬
ナシ
ローカルＧⅢの関屋記念
ＧⅠで好走しそうな馬はそうそう出ない
過去１０年振り返っても
２０１３年２着のジャスタウェイぐらいだし
だから期待はしていない
☆危なそうな馬
トロワゼトワル
今回人気薄で激走し穴を開けた感じだが
次走は人気出そうな気配
馬の状態さえ良ければおそらく連覇のかかる
京成杯オータムハンデキャプに出走だろう
ここはゼッタイ注意しなければならない
昨年は軽ハンデと横山騎手の思い切った逃げ
戦法が見事にハマった感がある
今年も通用するかは疑問だ
この馬は比較的に跳びが大きい馬
新潟や東京のような広いコース
直線が長い競馬場で力を発揮すると
思っている
小倉記念についてひと言
本命
ランブリングアレー
６着惨敗！
昇級初戦の１番人気嫌な予感はしたが
そこは名手武豊
何とか馬券内に来ると思ったけど
現実は甘くは無かった
小回り適正はあるだろうが
どうも平坦コースは合わないかもしれない
阪神や中山のレースに出走したら
再度見直したい
勝ったアールスター
条件馬の身でありながら軽ハンデと長岡騎手
の見事な騎乗で快勝
これにはホントビックリした
特に長岡騎手は今年３勝しかしていないが
今回の騎乗はトップジョッキー並みに
素晴らしかった
記憶に新しいところでは
フェブラリーＳ・２着のケイティブレイブ
の好走もあるし
意外性のある騎手として注目したいね
まとめ
本命
グルーヴィット
７着惨敗
距離適性の問題かな
距離短縮時には再度期待したい
